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【RCJ2023】OnStageについて

★【Onstage】について★

※12月12日に追記しました。

RCJ2023茨城「県央ノード」及び「県南ノード」は、以下の方法にて開催をします。

参加チーム及びメンターは詳細を確認の上、エントリーと準備を進めてください。皆さんのクリエイティブなロボットを拝見することを楽しみにしております。

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1)ルール
RCJ2023県央ノード・県南ノードは、ロボカップジュニア・ジャパンオープン 2023 競技運営指針 に準じてルールを適用します。
※茨城ブロック大会・ジャパンオープン・世界大会では異なるルールが適用される場合があります。

《ワールドリーグ》
●OnStageワールドリーグルール2023
●OnStageワールドリーグスコアシート2023

《日本リーグ》
●OnStage日本リーグルール2023
●OnStage日本リーグスコアシート2023

特に大きな変更点としては次のものが挙げられます。
各チームに与えられる時間は7分とする。その中でパフォーマンスは1分30秒以上であること。
 与えられた7分の間であればリスタートできるが、7分経ったときに演技を終了させ、その時点から減点対象になる
※減点の基準については、ロボカップジュニアジャパンオンステージ技術委員会ブログをご確認ください。
ステージサイズについては茨城ブロック大会及び県央県南ノード大会では、『4m×3m』で実施します(ローカルルールを適用)。
パフォーマンスエリアへ同時に入ることのできる人間のチームメンバーの数に制限は設けない

2)ローカルール

・ステージサイズは『4m×3m』で実施します。※ブロック大会も同様
・プレゼンテーションポスター(WL・NL共通)及び、テクニカルシート(NL)、テクニカルディスクリプションペーパー(WL)の提出はノード大会では求めません。(任意で作成し、インタビュー用の資料として持ち込みは可)
※ブロック大会では提出を求めます。ブロック大会までの期間は短いですから、各チーム準備を進めておきましょう。
・(WLのみ)テクニカルデモンストレーションビデオ(TDV)審査は、ノード大会では実施しません。
ブロック大会では、TDV審査を実施しますので、準備を進めておきましょう。

3)その他

・⽇本国内の⼤会においては著作権の関係上、各リーグルール内記載の「使⽤⾳楽に関するガイドライン」に沿って準備すること。
今後、オンライン大会への変更に備え、著作権フリーの音源を使用することを推奨します。
・音源の提出方法
 ・CD
 ・USBメモリースティックにMP3形式で保存 ★推奨
 ・映像・マルチメディアプレゼンテーション内に埋め込み ★推奨 
 ※PCは各チームで用意し、HDMIケーブルを通して音源が再生されることを確認しておくこと。
・本大会では、映像及びマルチメディアプレゼンテーション再生用にプロジェクターとスクリーンを用意します。
・映像及びマルチメディアプレゼンテーションの再生を希望するチームは各チームでPC等の再生機器を用意すること。
・大会側でHDMIケーブル(タイプA)1本を用意します。その他、変換に必要となるアダプタ等は各チームで用意すること。

4)インタビュー審査

プレゼンの時間については、演技の内容、各メンバーの役割、各ロボットの技術的な説明を行ってください。
質疑応答は審査員からの質問に答える時間となります。

《ワールドリーグ》
・インタビュー時間は15分とする(プレゼン10分+質疑応答5分)

《日本リーグ》
・インタビュー時間は10分とする(プレゼン5分+質疑応答5分)

(12/12 更新)